舟木木工所 概要
季節が変わるように時代も変わる
私達のものづくりも
自然や時代に寄り添い進化し続ける
組子細工
自然や時代に寄り添うものづくり
組子細工とは、飛鳥時代から続く日本伝統の木工技術。小さな木片を釘を使わずに組み付けていく日本の伝統技術の一つです。小さな木片を組み合わせて出来る模様は200種類以上にも及びます。
舟木木工所では、組子細工を通じて由緒ある伝統工芸の魅力・ものづくりの奥深さを少しでも多くの人に伝えていき、素晴らしい職人技術を後世へ受け継ぎ、自然・時代に寄り添ったものづくりをしていき伝統ある組子細工の新たな価値を見出していきます。
木へのこだわり
個性豊かなたくさんの材種が生息している日本の森林。
その中でも自然豊かな神話の国 島根県出雲産の銘木や各地のこだわりの木材を厳選し使用。1つとして同じものがない木目や色味、木の持つ特徴や個性を生かし、わずかな廃材も余すことなく活用。
これまでに、カンナくずをギフトボックスの緩衝材用に使用したり、靴の防臭剤(ヒノキ)、木の木目を生かしたシールとしても活用。廃材や端材などは、小さくカットしてアクセサリーや小物パーツとして活用。
舟木木工所では、これからも
これまで以上にいろいろなアイディアを出し合い活用できるよう
自然に寄り添うものづくりに取り組んでいく
舟木木工所:舟木 清
- 1961年
- 舟木木工所を創業
- 2009年
- 全技連マイスター
- 2011年
- 現代の名工認定
- 2013年
- ものづくりマイスター
- 2014年
- 黄綬褒章
島根県技能士連合会 会長
島根県建具協同組合 相談役
会社概要
- 社名
- 舟木木工所
- 代表
- 舟木 清
- 所在地
- 島根県雲南市加茂町三代525